さんかく座

5月 29, 2010 | 05:00 PM |

秋田から、2人の作家をご紹介します。

今回のさんかく座、秋田からは2人の作家達にも展示で参加してもらうことになりました。

SPACE DENEGA会場内での展示です。

今日はその2人をご紹介します。

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秋田さんかく展示参加作家

 藤田美帆  安西大樹

昨年のさんかく座では、小びんやボタンなどの小物を
まど枠で紹介した安西大樹さん。
今年はじめに5年ぶりの個展を秋田で行い、
その存在を知る方も多いかもしれません。

テラコッタや陶器でできた彼の小さな作品たちは、
一見、儚くて繊細なもの。

だけど日々を過ごすとき
そこにポツリ、と居てくれるだけで
心のトーンを澄んだラインまで持って行ってくれる、頼もしい存在です。


また、今回は共作として藤田美帆×安西大樹の作品をご紹介します。

大学のプロダクトデザイン科終了後、
かぎ針編みの作品づくりに目覚めた藤田さん。

その作品は、かわいらしい彼女のイメージを鮮やかに覆し、
どこかうねうねと気持ち悪ささえ持った、
不思議なオブジェのようなアクセサリーです。

藤田さんの作る奔放に伸びつつも、内部は濃密に構成される糸のオブジェ。

安西君がそこに土をかけ、焼き、窯から出した時
糸はほぼあとかたも無く消え去り、外側だけが、脆くも美しい姿で残ります。

安西大樹
1981年  青森県生まれ

2002年  秋田公立美術工芸短期大学にて窯芸陶磁を学ぶ

2005年  個展「静」 秋田/アトリオン

2010年  個展「mind」 秋田/project room sasao

2010年 企画展「小さな贈りもの展」 東京/粋更kisara表参道ヒルズ店



藤田美帆
秋田公立美術短期大学にてプロダクトデザインを学ぶ

2007年グループ展「生産デザインコース95_07」秋田市

2009年グループ展「あきたの、ものづくり10人」山形市

2009年プロジェクト「マトリョーシカ・アパート」秋田市

2009-2010年プロジェクト「工芸職人×デザイン」

2010年 第26回公募2010日本ジュエリーアート展入選