秋田から、2人の作家をご紹介します。
今回のさんかく座、秋田からは2人の作家達にも展示で参加してもらうことになりました。
SPACE DENEGA会場内での展示です。
今日はその2人をご紹介します。
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秋田さんかく展示参加作家
藤田美帆 安西大樹
昨年のさんかく座では、小びんやボタンなどの小物を
まど枠で紹介した安西大樹さん。
今年はじめに5年ぶりの個展を秋田で行い、
その存在を知る方も多いかもしれません。
テラコッタや陶器でできた彼の小さな作品たちは、
一見、儚くて繊細なもの。
だけど日々を過ごすとき
そこにポツリ、と居てくれるだけで
心のトーンを澄んだラインまで持って行ってくれる、頼もしい存在です。
また、今回は共作として藤田美帆×安西大樹の作品をご紹介します。
大学のプロダクトデザイン科終了後、
かぎ針編みの作品づくりに目覚めた藤田さん。
その作品は、かわいらしい彼女のイメージを鮮やかに覆し、
どこかうねうねと気持ち悪ささえ持った、
不思議なオブジェのようなアクセサリーです。
藤田さんの作る奔放に伸びつつも、内部は濃密に構成される糸のオブジェ。
安西君がそこに土をかけ、焼き、窯から出した時
糸はほぼあとかたも無く消え去り、外側だけが、脆くも美しい姿で残ります。
安西大樹
1981年 青森県生まれ
2002年 秋田公立美術工芸短期大学にて窯芸陶磁を学ぶ
2005年 個展「静」 秋田/アトリオン
2010年 個展「mind」 秋田/project room sasao
2010年 企画展「小さな贈りもの展」 東京/粋更kisara表参道ヒルズ店
藤田美帆
秋田公立美術短期大学にてプロダクトデザインを学ぶ
2007年グループ展「生産デザインコース95_07」秋田市
2009年グループ展「あきたの、ものづくり10人」山形市
2009年プロジェクト「マトリョーシカ・アパート」秋田市
2009-2010年プロジェクト「工芸職人×デザイン」
2010年 第26回公募2010日本ジュエリーアート展入選